#01
船舶塗装はただの塗装ではありません。
船底に貝類や海藻類などが付着し、船の走行性能が落ちるのを防いだり、錆やカビの腐食から防ぐなど、見た目の美しさ以外にも様々な目的があります。
弊社では、雨・風・雪や寒暖差などから船舶の塗装を保護する「重防食塗装」を採用しており、日本の厳しい自然環境に長期間対応できる塗装を行っております。
#02
足場の組立は、建物を建築する際に一番初めに行う工程です。
弊社では、「良い足場なくして良い建物なし」をテーマに、高所で作業する作業員がどのような条件であっても安心して利用できる足場を構築しております。
また、足場の解体は、組立と比較すると作業自体の難易度は下がりますが、その分早く安全に作業することで、その後の建物の運用をスムーズにできるよう心掛けております。
#03
土木工事では、建物以外の道路やダムなどのインフラ設備の工事を行っています。
また、土木防水工事では、建物以外のインフラ設備から水の侵入を防ぎ、耐久性を高めることを目的とした工事を行っています。
近年、日本を支えるインフラ設備の老朽化が問題になってきており、社会的な資産の耐久性を高める土木・防水工事を行うことで、持続可能な社会の実現を目指しています。
#04
弊社では、船舶塗装同様、鉄塔に対しても錆や酸化から塗装を長期間守る重防食塗装を行っております。
鉄塔に使用される鋼材は、空気や水に触れることで酸化し錆を発生させます。鋼材が錆びると金属の強度が低下するため、危険な状態になり、様々な問題を引き起こす恐れがあります。そのため、重防食塗装を行うことで、可能な限り長期間鉄塔の強度を保てるよう様々な工夫を行っております。